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2024.2.29 Ver.1.000 新規作成
図1 U2は50 U1は6BL7 のVp-Ip特性
50は、20V間隔で、-160Vまで、6BL7は、-0.9V〜-37.1までで9本プロットした。ほぼ重なる。
アンプを組んでみよう。
図2 50のデータシートより
Class Aの動作例の左から3番目のVp=400V、Vg=-70V、RL=3670Ω、Pout=3.4Wをやってみる。
トランスは、3.5KのF-2003を使った。
図3 回路図
400V55mAは、22Wなので、6BL7は片側だけ使っても10Wなので、実機では無理である。
図4 赤 出力電力 3.63W 緑 出力電圧 歪 7.7%
一応出力電力は、ほぼあっているので、6BL7は50の動作をしている。