PSoC5Lp CY8CKIT-059分室
Ver.1.000　2020.10.12

更新履歴
2020. 10.12　Ver.1.000　新規作成
【初めに】

PSoC5Lp CY8CKIT-059は、評価ボードです。


実 験
 部 品資料・説明
 補 足など
準備中
 準 備中 準 備中
準 備中 準 備中 準 備中
準 備中 準 備中 (掲示板)PSoC5Lp CY8CKIT-059の観察

使われているチップPSoC5Lpは、構成を以下に示す。

 

図１PSoC5Lpのブロック図　（cypressの資料より）

デジタル関係では、UDBが24個、そのほかTCPWMが4個、I2C（Master,Slave),USB 2.0,CAN 2.0がUDBではなく、用意されている。
システム関係では、EMIF(拡張メモリIF）、DMAなどがあり、アナログ関係では、Opampが4個。CMPが4個、SARADCが2個、デルタシグ マADCが1個、デジタルフィルタ、SC/CT（TIA,PGA,MIXER　etc)が4個、4個のDAC,LCDダイレクトドライブ、 CapSenseなどがある。

そのほか、外部水晶発振子接続端子やSMPなどもある。


CY8CKIT-059のブロック図は、



図２　CY8CKIT-059のブロック図　（cypressの資料より）




端子レイアウト図（cypressの資料より）



裏面図

これより、P2(2)にSW、P2(1)にLED、UART TXはP12(7)、UART　RXはP12(6)、I2C SDAはP12（１）、I2C　SCLはP12.(0)とわかりますね。
KITPROGを切り離した時、UART TXはP12(7)、UART　RXはP12(6)、I2C SDAはP12（１）、I2C　SCLはP12.(0)をつなげばいいこともわかりますね。