但し、C、R1は誤差1%以下であること。また、２CはCのパラ、R1/2はR1のパラとする。
Rはこの構成では制限はない。
ツインTフィルタの回路
シミュレーション回路は、
である。300Hzのノッチ。
これは、24Kに丸めたときのQ=10の特性｡
底は-60dBくらいが限度らしい｡したがって,1段では0.1%のひずみ率計になるので2,3段つないだ方が良い｡
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ツインＴフィルタの設計
2006.7.28 Ver 1.001
更新履歴
2006.7.23 新規作成
2006.7.28 Ver1.001 記事手直し（シミュレーションミスのため。具体的には周波数分解能が低かったため｡）
ツインＴフィルタはノッチフイルタで,特定の周波数を除去します｡歪率計に使われています｡
但し、C、R1は誤差1%以下であること。また、２CはCのパラ、R1/2はR1のパラとする。
Rはこの構成では制限はない。
ツインTフィルタの回路
シミュレーション回路は、
である。300Hzのノッチ。
これは、24Kに丸めたときのQ=10の特性｡
底は-60dBくらいが限度らしい｡したがって,1段では0.1%のひずみ率計になるので2,3段つないだ方が良い｡
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